夜のお花見はとにかく寒い。夜のお花見の服装は、春を感じられるアウターとぽかぽかのインナーを着用。
桜が咲き始めると、お花見のシーズンになりますね。
2月が終われば日中は段々暖かくなりますが、それでも夜はとにかく寒い。
せっかくのお花見が寒くて寒くて辛かったで終わらないために、夜のお花見の服装についての情報です。
スポンサードリンク
夜のお花見ですから最低気温チェックしましょう。
そうは言っても、折角のお花見に冬物のマフラーやコートを着ていると、なんだか季節外れな感じがします。
かといって、薄着で出かけて風邪を引くのは避けたいもの。
夜のお花見の服装は、アウターよりぽかぽかのインナーを着用するのが鉄板です。
軽く春を感じられるアウターにして、インナーで防寒対策をしましょう。
更に、お花見スポットである川沿いや公園の地面は、多くの場合が芝生や土や砂利なので、靴もハイヒール等はNG。
お花見は屋外で桜を鑑賞するイベントですから、アウトドア的要素が強いので、そこを考えて服装のコーデをして下さい。
花見をする女性の夜の服装
春ですから、可愛らしさや女性らしさがあり、リラックスできる着心地の、ゆるふわワンピースをチョイスしたいところですが、春の夜は寒く、風が強い日も多いので、ワンピースのみを選ぶのNGです。
春らしいファッションに身を包んでも、寒さでガタガタ震えていたり、スカートの裾がめくれるのが気になったりすると、本来の目的のお花見が楽しめない可能性もあります。
- ゆるふわワンピース×レギンスパンツ、クロップドパンツの重ね着
- トレンチコート×花柄ワンピース
- トレンチコート×デニムパンツ
- ライダースジャケット×チュールスカート
- ライダースジャケット×白パンツ
- デニムジャケット×ストライプスカート
花冷えとはよく言ったもので、お花見の季節は寒い日が多く特に夜桜見物には、防寒対策が欠かせません。
トレンチコートや、ライダースジャケットといった春のアウターで寒暖調節をしましょう。
下に座る場合は、スカートよりもパンツスタイルを選び、靴も着脱しやすい靴がおススメです。
モバイルバッテリー(付属)でほかほか温める電磁波の影響のないヒーターは、寒さ知らずのすぐれものです。
お洒落を演出する大判ストールは、首に巻いて良し、ひざ掛けにして良しのお花見コーデの必須アイテムです。
スポンサードリンク
花見をする男性の夜の服装
男性の服装で大事なのは清潔感です。
夜のお花見は寒いから、春っぽいコートとかジャケット等、アウターは必須です。
●インナー
●アウター
- 大人っぽいステンカラーコート×スキニーパンツ
- 薄手のPコート×細身のパンツ
スタイルも良く見え、肌寒い日にはすごく重宝するアウターです。
花見でデートするときの夜の服装
夜桜のライトアップをみながらのお花見デート。
とっても楽しみでお洒落していったのに、寒くて寒くて桜を楽しむ余裕も無く、2人とも風邪をひいてしまった。
防寒対策を怠った為に、残念なデートになってしまう事もあります。
夜、お花見デートする時は、服装には気を付けましょう。
- マフラー・手袋・靴はブーツかスニーカー。
- 薄手で温かい吸湿発熱素材のインナー。
- 出来るだけパンツスタイル。スカートスタイルの場合は、吸湿発熱素材のタイツやレギンスを活用。
- トレンチコート、Pコートといったアウターを羽織る。
これだと真冬と同じなので、マフラーやバッグの色を春らしいコーラルピンク、黄色、オレンジなどにして、春っぽさを演出しましょう。お花見の雰囲気が盛り上がります。
楽しい思い出にして下さい。
まとめ
- 夜桜デートのリスクはめちゃくちゃ寒い事。
- 服装には気を付けないと、折角のお花見が台無しになってしまいます。
- 2人の距離が縮まるかも知れない、夜桜デートで役立つアイテムを紹介します。
・カイロ(寒い屋外では有り難い、靴用または靴下用のカイロもGood)
・ひざ掛け、ストール(並んで座った時に2人で使える)
・温かい飲み物(温かいお茶、ホットレモン、ホットワイン等)寒い中でさり気なく出されると、心も体も温まります。
スポンサードリンク