桜の季節になると、日本全国がお花見気分で浮かれてしまいます。
意中の人や、仲良くなりたい人がいるなら、この機会にお花見デートにさそってみましょう。
男子からでも女子からでも、一言、「桜を見に行きませんか?」「お花見しませんか?」これだけです。
キッかけ作りにはもってこいのお花見、勿論、恋人同士なら猶更ロマンチック気分に浸れます。
長時間野外で過ごすことになるので、女性は「気を遣ってもらい」「エスコートされたい」「臨機応変に対応されたい」気持ちになるものです。
疲れていないか、寒くないかといった気遣いができるかどうかがものすごく重要です。
気遣いができないようなら、失敗は目に見えているのでデートしても意味が無いとも言えます。
お花見デートのプランを考える時に、注意するポイントは3つ。
- 場所選び
- 食事
- 天候
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お花見デートプランの場所選びについて
ポイントは、座るところが確保できるか、雰囲気はいいか、トイレの有無です。
花見会場は、基本的に早い者勝ちで、何日も前から場所取りをする人もいるくらいですから、お花見デート当日に場所が確保できる可能性は低いと思われます。
ですから、前もって穴場を探しておくのも一つの手です。
また、座ってお花見しなくとも、桜を観て歩いた後で、レストランでゆっくり過ごすというのもアリ。
桜の名所は、家族連れからサラリーマンまで色々で、デートの雰囲気としては向いていないかも知れません。
お花見は基本、桜があれば充分楽しめます。デートなのですからチョット静かな場所にしましょう。
トイレの場所は、事前に確かめておくのがポイントですよ。
トイレがなくて困ったという失敗は多いのです。コンビニなどがあるか確認しておいて下さい。
お花見デートプランの食事について
お花見デートでは、ある程度ざっくりしたプランを二人で決めておくと、行き違いがなく失敗しません。
お花見のスポットで食事をするかどうか、花見弁当を持参するのか、現地で弁当を調達するのか。
行き当たりばったりだと、現地調達を考えていても、露店は混雑、コンビニもなく、食事に困る事もあります。
事前リサーチが大事です。
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お花見デートプランは天候に左右されます
お花見デートで重要なのは、実際に桜を見ることです。
桜は、気温が低くなるとしぼむこともありますから、咲き始めより7分咲きくらいがちょうど良い頃でしょう。
もし早めに行く場合は、気温が低い日も多いので、天気予報を調べて、天気のいい日を選んで下さい。
突然の雨や強風、気候の変動、その他にも開花時期が完全にずれてしまった、ということもあります。
そんな時の為に、代替プランを考えておくと、楽しく過ごせます。
花見デートの持ち物はこれ
お花見時期は、まだ寒いのでハンカチ、ティッシュの他にこれだけは持って行きましょう。
まとめ
- 桜が咲くと日本全国お花見モードになります。
- お花見デートのプランで大事なのは、食事・場所選び・天候の3ポイント。
- 女子は、あなたと一緒に綺麗な桜を見たいもの。素敵なお花見デートプランにして下さい。
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